NPO法人日本TA協会 (Transactional Analysis Association of Japan : TAAJ)

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ITAA「トレイニングと試験に関するハンドブック」

ITAAトレーニングハンドブック邦訳版の公開について

ハンドブック翻訳ワーキンググループ 小川邦治

日本TA協会は、NPO法人化する以前からTAの国際資格について向き合ってきた団体です。ITAAの資格試験が日本で初めて開催されたのは1993年のことで、その折にTSTA(教授会員)が3人誕生しました。当協会の創設メンバーである諸永好孝先生、故六角浩三先生、そして故深澤道子先生です。また、有資格者である海外のTA実践家のワークショップを通じて、我々は国際資格を持つということが何たるかを体験的に学んできました。そしてTAを学ぶ者が一度はその国際資格を意識し、憧れ、中には取得について考えながら、様々な障壁にぶつかって断念してきた歴史があるように思います。国際資格なのだから当たり前、と言ってしまえばそれまでですが、「英語の壁」もその一つでしょう。

時は流れ、ITAAの国際資格を取得する日本人は着実に増えてきています。もちろん資格取得には様々な障壁が存在します。例えばこの資格はlicense(=免許)ではないので、取得することで生活の保障が得られるような類いのものでもありません。資格を得たその日から突然何でもできるエキスパートになるわけでもありません。さらには、仕事をしながら資格取得のためのトレーニングを続けることがなんと大変なことでしょう。それでもなお、国際資格に挑戦しようとされる日本人を応援することは、当協会にとって大切なことと考えています。

「学びの質を測り、より充実させる」という意味でも、資格制度はとても大切な道標になるように思います。そのために、当協会では独自に資格を創設することはしていません。なぜなら、良質の学びの場を提供することと、その学びの質を測ることは独立した機関が行うべきと考えるからです。そして、その学びの質を測るものとして、これまでもそうであったように、ITAAの国際資格を置きたいと思います。なぜなら、この国際資格制度そのものがTAの哲学に基づいて作られているからです。

したがって、このハンドブックが日本語で公開されることはとても重要なことだと思います。このハンドブックを読んでいただくことで、単に試験に関する情報のみならず、TAの実践とはどのようなものなのかをずっと身近に感じていただけることでしょう。その意味では、資格取得を考える方だけでなく、TAの実践の成果物の一つとして多くの日本人に読んでいただくことができればこの上ない喜びです。

ハンドブック邦訳版の公開によって、当協会が国際資格取得を積極的に推進したり、トレーニング契約を前提としたワークショップを開始するわけではありません。ただ、国際的な視点でのTAの学びをもっと身近に感じていただくきっかけになると確信しています。

 

ITAA「トレイニングと試験に関するハンドブック」邦訳版
ITAAのトレイニングに関するページはこちら
 

タイトル 邦訳版
イントロダクション 準備中
トレイニングの進め方 準備中
倫理 準備中
TA101
japanese04
4つの領域 準備中
トレイニング契約(2013年改訂版)
japanese06
CTA試験の概要(2013年改定版)
japanese07
CTA筆記試験
japanese08
CTA口頭試験
japanese09
10 トレイニング承認ワークショップ(TEW)
japanese10
11 TSTA(教授;スーパービジョン・教育)試験(2013年改訂版)
japanese11
12 各種公式用紙 準備中

 

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