NPO法人日本TA協会 (Transactional Analysis Association of Japan : TAAJ)

大会・研修のご案内

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ウェビナー(ウェブ・セミナー)

ITAA発行の学術誌である,Transactional Analysis Journalは,既に47巻が刊行されており,常にTAの発展をけん引してきました。TA101で学ぶ基礎理論の大半は,このジャーナルにもともと掲載されたものです。今回,TAAJでは,基礎講座を受講し,もっと「生」のTAについて知りたいという方に,このTAJの中から論文を紹介するセミナーを計画します。オンライン会議システムのZoomを用いてのウェブ・セミナーですから,遠方でも自宅で気軽に 参加できます。

 

 

 

第1回 終了しました

8月26日(日) 10:00~12:00 講師:北村嘉伸 定員:6名 
論文名「Winner’s Triangle(勝者の三角形)」Choy,A.(1990) TAJ,20(1), 40-46.

他の人との嫌な思いをするやりとり、ゲームを経験した人は多いのではないでしょうか。ゲームをしているときには、「迫害者」「救助者」「犠牲者」の役割を演じていることを、「ドラマの三角形」として1968年にカープマンが提唱しました。ここでは、ドラマの三角形の特徴を確認するとともに、ゲームから離れ、建設的な関係を築くためには具体的にどうすればよいのか、どのようなスキルが必要なのかをAcey ChoyのWinner’s Triangle (勝者の三角形)を通して学びます。理論はやさしくわかりやすく、臨床やカウンセリング、コーチング等の援助場面、企業組織でのマネジメント、職場におけるさまざまな対人関係、子育てや夫婦関係等で役立ちます。ぜひご参加ください。

第2回 定員に達しました。キャンセルが出ましたら再募集します。

12月8日(土) 10:00~12:00 講師:島田凉子 定員:6名
論文名「“We are”: The Fundamental Life Position(「私たちは~」:基本的人生の立場)」Tudor,K.(2016) TAJ,46(2), 164-176.

従来のTAにおける「人生の立場」は、「私は~(OKである/OKでない)」と「あなたは~(OKである/OKでない)」の組み合わせで構成されていました。“Co-Creative Transactional Analysis”(共創造のTA)を提唱するキース・テューダーは、「私たちは~」と「彼らは~」という軸を加えて、TAの理論と哲学を「個人」、「OKネス」、「実存的人生の立場」という視点から再検討しています。著者は、この作業を通して、バーンが精神分析家M・クラインから受けた影響を明確化するとともに、”We Psychology”についても考えを深めることができると書いていますが、バーン以来TAは常に精神分析の影響を受け続けており、ロジャーズ派でもあるテューダー氏の、TAと精神分析(とパーソンセンタード)を統合して活用できるものにしようとする試みは大変興味深いものです。

第3回 定員に達しました。キャンセルが出ましたら再募集します。

1月8日(火) 18:30~20:30 講師:門本泉 定員:7名
論文名「The role of the imagination in an analysis
of unconscious relatedness.(無意識の関係性分析における想像の役割)」Hargaden,H.(2016) TAJ,46(4), 311-321.

英語で論文を読むということは一苦労で、とりわけ関係性TAはなんとなく難解なイメージが付きまとうため、敬遠されがちです。しかし、ヘレナ・ハーガデンのこの最新の論文は、比較的分かりやすい構成です。関係性TAを用いるセラピストが、自分の想像力を総動員しながら一事例の治療をどう進めていったか、つぶさに過程が記述されています。関係性TAの実践を皆で学びましょう。論文の紹介のみならず、ヨーロッパのサイコセラピーを支える文化的背景、カウンセリングとサイコセラピーの違い、古典的TAに他の流派を統合する実践について、参加者と討論したいと思います。

第4回 3月10日(日) 16:00~18:00 講師:篠﨑信之 定員:7名
論文名「The miniscript. (ミニスクリプト)」Kahker,T & Capers,H.(1974) TAJ,4(1), 26-42.

本論文はエリック・バーン記念科学賞受賞論文の一つであり、TAの学習を深める過程で読まれた方もいらっしゃると思います。そうでなくても、本論文が扱っているミニ脚本や、その構成要素であるドライバーについては、なじみの人が多いと思います。ケーラー自身が開発したプロセスセラピーモデルや、ヴァン・ジョインズの人格適応論の中核概念として記憶している方もいるでしょう。しかし、提唱者のケーラーの独特な自我状態観や非常に活発な研究活動のため、彼のアイデアは実は意外とわかりにくいように思えます。そこで、今回は、本論文の概要をご紹介する他、関連するケーラーの著作を手がかりに、あらためて彼の思索の原点と発展についても触れたいと思います。

参加費:1回6,000円(非会員)・4回一括20,000円(非会員),1回4,000円(会員)・4回一括15,000円(会員)

準備物:Web会議ソフトZoomを使用します。各自,こちらからダウンロードをお願いいたします。

★参加申込み方法
インターネットからの申し込みのみとなります。こちらからお申し込みください。
申込み参加費振込み各回開始の3週間前です。※第1回の受付を8/16まで延長します
★振込先(申込みの際,以下の中から一つを選んで,お支払いください。)

事務局で入金が確認され,申込み完了となった方にメールまたはハガキでご連絡します。

(1)銀行口座 三菱UFJ銀行 東中野支店  普通 0091571
特定非営利活動法人日本TA協会
(2)ゆうちょ振替票 記号番号 00170-8-354050
特定非営利活動法人日本TA協会

一度振り込まれた参加費は、原則としてお返しできません。また、申し出がない限り、振込時の受領証をもって領収書に代えさせていただきます。

〒162-0851 東京都新宿区弁天町91番地
晴和病院 臨床心理室内 日本TA協会事務局  TEL / FAX 03-6822-2743

お問合せ Eメール(info@taaj.or.jp)かお電話(03-6822-2743)でお願いいたします。
(事務局の開室は、火金9:30~16:30です。)

TAワークショップ「TA・ゲシュタルトの旅」

  今年も「TA・ゲシュタルトの旅」を開催します。内容は、個人ワーク、レクチャー、エクササイズ等、参加者のニーズによって展開可能です。自己と他者、そして世界を探索する旅へと出かけませんか。
今まで参加したことのある方はもちろん、初めての方の参加も歓迎いたします。なお、安全な場の保障という観点から、参加は、日本TA協会の会員に限ります。非会員の方は、入会手続きをお済ませください。多くの方の参加をお待ちしています。

 

 

日 時:2018年11月17日(土),18日(日) 10:00〜16:30

会 場:新宿区立新宿NPO協働推進センター501会議室
東京都新宿区高田馬場4-36-12(JR高田馬場駅から徒歩15分,都営バス「小滝橋」バス停より徒歩4分)

講 師:
高橋典子(仙台TA研修センター、臨床心理士)
病院勤務のソーシャルワーカー時代にTAと出会い、以降深澤道子氏に師事。臨床心理士として主に教育領域で勤務しながら、1999年よりTAのトレイナー活動を開始。その後仙台TA研修センターを設立し、カウンセラーを対象にした研修の場を提供している。日本TA協会元会長。

室城隆之(江戸川大学社会学部、国際TA協会准教授会員(心理療法))
臨床心理士。博士(心理学)。家庭裁判所調査官として長年、非行臨床、家族臨床に携わった後、現在は大学教員として臨床心理学、犯罪心理学を教える傍ら、再決断療法、ゲシュタルト療法のワークショップを実施している。日本TA協会現会長。日本ゲシュタルト療法学会現理事長。日本集団精神療法学会スーパーバイザー。

参加費:25,000円(会員のみ,学生割引はありません)

定 員:20名(定員になり次第,締め切ります)

★参加申込み方法
インターネットでこちらから申し込むか、TA・ゲシュタルトの旅(2018)フライヤーを用いて、下記事務局まで郵送またはFAXしてください。
申込み参加費振り込みは2018年11月12日(月)まで延長します
★振込先(申込みの際,以下の中から一つを選んで,お支払いください。)

事務局で入金が確認され,申込み完了となった方にメールまたはハガキでご連絡します。

(1)銀行口座 三菱UFJ銀行 東中野支店  普通 0091571
特定非営利活動法人日本TA協会
(2)ゆうちょ振替票 記号番号 00170-8-354050
特定非営利活動法人日本TA協会

一度振り込まれた参加費は、原則としてお返しできません。また、申し出がない限り、振込時の受領証をもって領収書に代えさせていただきます。

〒162-0851 東京都新宿区弁天町91番地
晴和病院 臨床心理室内 日本TA協会事務局  TEL / FAX 03-6822-2743

お問合せ Eメール(info@taaj.or.jp)かお電話(03-6822-2743)でお願いいたします。
(事務局の開室は、火金9:30~16:30です。)

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